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セミコロンの向こう

ピリオドじゃありません。どっか別のところ行っちゃってます。本人もどこに行くかさっぱり分かってません。

2018-12

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こころ

通算で3回しか読んだことが無いのだけれど、漱石先生の『こころ』についてちょこっと。

僕自身最初にこの作品を読んだのが大学の1年のときで、友達もなかなか出来ずにいて、いわゆる5月病チックな時にこれを読んだからさあ大変。
ますます人間不信が加速した。
やっぱ人間てこういう生き物なのかなぁ…なんて思い、ニーチェをちょこっとかじったのもあの頃だった。
内容に付いて色々議論を深めるのは文学部の連中に任せるとして、この作品に対する僕の姿勢を書いてみようと思う。

人間社会において、この作品に出てくるような嫉妬とか欲望であるとかの感情は、有史以来殆どどの時代においてもその時代の流れを作ってきたのではないかと思う。
それが悪いとかではなく、人間である以上仕方ない。
それがイヤだったら、やはり無人島で生活するしか道は無いんじゃなかろうか?
社会と上手く付き合っていくということは、隣の人との利害を上手く調整するといったことが不可欠だと思う。
今のアメリカなんて、欲望を象徴してるようなもんだと思うし、韓国とか中国なんかは、色々な見方は出来るかもしれないが、日本に嫉妬している部分もあるはず。
「人類が全員幸せでありますように」なんていうのはやっぱり理想郷だろうし、動物にも権利があるなんて認めだしたら、人類は全員ベジタリアンにならざるを得ないわけで。
それ自体がすでに幸せじゃないと感じる人もいるだろうから、その辺りをやっぱり調整していかなくては難しい。
この作品では、このところを直に突いている。
そういった意味で、彼が「文豪」たる所以なのだろうし、現在でさえ多くの研究対象になっていたりするのだろう。

読んでいない人は、是非一読することをお勧めいたします。
そのときの精神状態によって、感じ方が大きく違うな、というのも一つ思いました。

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コメント

無人島なんかすんだらセックスレスで死亡するってば。
ひとりでジャンガジャンガしても寂しいだけだよぉ。
無人島にゃオッパブもねぇしデリヘルのねぇちゃんの交通費ばかたけぇことになるからdame(´ヘ`;)

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