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セミコロンの向こう

ピリオドじゃありません。どっか別のところ行っちゃってます。本人もどこに行くかさっぱり分かってません。

2018-09

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僕がここにいる意味

正直、僕が存在しているということは、何の意味もないと思う。
僕だけではない、隣の人も、小泉総理も、ブッシュも、そしてもちろんあなただって。
視点をちょっとずらして考えてやればわかりやすいのかな?
例えば、酸素分子が空気中に1つ多かろうが少なかろうが、そんなことはどうだっていいし、大した問題にはしていないと思う。
視点を惑星レベル、銀河系レベルに持ってくれば、人間なんて生物の存在は、本当に本当にちっぽけなものだ。
けれどパスカルはこう残している。

> 人間はひとくきの葦にすぎない。自然のなかで最も弱いものである。だが、それは考える葦である。彼をおしつぶすために、宇宙全体が武装するには及ばない。蒸気や一適の水でも彼を殺すのに十分である。だが、たとい宇宙が彼をおしつぶしても、人間は彼を殺すよりも尊いだろう。なぜなら、彼は自分が死ぬことと、宇宙の自分に対する優勢とを知っているからである。宇宙は何も知らない。だから、われわれの尊厳のすべては、考えることのなかにある。われわれはそこから立ち上がらなければならないのであって、われわれが満たすことのできない空間や時間からではない。だから、よく考えることを努めよう。ここに道徳の原理がある。

「人間は考える葦である」というフレーズは、どこかで耳にした事があるだろう。
正直、僕が好きなのはその後なのからなのだけど。
そう、僕も、あなたも、誰もがちっぽけな存在なのだ。
この宇宙という広大な、本当に広大なものに比べれば。
地球レベルの台風や地震でヒーコラ言ってる人間が、宇宙なんかに敵うはずがなかろう。
地球が誕生してからおよそ46億年が経過し、宇宙が誕生してからおよそ150億年が経過している。
時間についても、人間はちっぽけな存在であることには変わりない。

しかし、我々は考える事が出来るのである。
思考は宇宙を包む。
そのとき、初めて人間というちっぽけで矮小な存在が、宇宙という広大な存在に関わる事ができよう。
酸素原子と人間の違いは、自ら考える事が出来るか否か、である。

人間が思考を始めたとき、初めて「意味」というものが出てきたのだ。
「生きる」という行為を通じて「意味」を考える事が出来るのである以上、それについてあれこれ議論する「意味」はあまりあるとは思えないというのが、僕の見解です。
生きる意味だとかそんな小難しい事は、天寿を全うしてから考えましょうや。
まだロクに生きていない人間にそんなこと語る資格って、まだまだ若輩の僕には持ち合わせておりませぬ。

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